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【海外の反応】ジブリ「火垂るの墓」海外190か国で配信

1988年に公開の、スタジオジブリ高畑勲監督のアニメ映画「火垂(ほた)るの墓」が18日までに、動画配信サービス「Netflix」にて世界190か国以上で配信が開始されました。

「火垂るの墓」は第二次世界大戦時の神戸を舞台にした作家・野坂昭如さんの直木賞受賞小説が原作。日本テレビ系「金曜ロードショー」では終戦の日前後に何度か放送され、戦争の悲劇を伝えてきました。

しかし「火垂るの墓」のみ「Netflix」での世界配信からは外されており、今回はじめて海外に向けて広く公開されました。

そこで 「火垂るの墓」を観た海外の方々の反応を集めてみましたのでぜひ最後までご覧ください。

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目次

【海外の反応】ジブリ「火垂(ほた)るの墓」

やっていることをやめて、すぐにこの映画を見てください。

火垂るの墓のアニメポスターを点灯すると、一部の光はホタルではなく、戦闘機から頭上に落ちてくる爆弾であることに気づくでしょう。 スタジオジブリと宮崎駿は私を決して失望させません!

「火垂るの墓」がNetflixで配信開始 戦争についてですが、どの国が悪いのか説明されていません。 戦争がいかに悪いかを示す素晴らしい芸術作品です。 そして二度と見たくない映画、 一生に一度は観てみたい作品です。

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『火垂るの墓』公開から30年後、ファンはポスターについてあることを発見した。明るさを最大にすると、上空にB-29爆撃機が見える。奇跡のホタルの光だと思っていたものは、実は爆発物の雨だったのだ。また涙が出た。

https://twitter.com/Swenkie_Sithole/status/1834057953055228192

きっと涙が出るはず!スタジオジブリの映画『火垂るの墓』が9月16日にNetflixzaで公開されます。『火垂るの墓』は私が今まで観た中で最も悲しい映画であり、その悲しみを乗り越えることができません。

https://twitter.com/Animecouple143/status/1835972454172266572

『火垂るの墓』をまだご覧になっていない方は、ぜひご覧になることをお勧めします。これは兄弟愛の悲痛な物語であり、時代を超えた名作であり、傑作です!

https://twitter.com/Paltaconarroz96/status/1836166462647796110

ジブリ映画でまだ観ていないものがいくつかあります。Netflix で「火垂るの墓」が観られるようになりました。とても現実に近いと感じました。あの子供たちはガザの子供たち全員です。まるで写真の箱を開けたようで、たくさんの顔を思い出し、最後まで観ることができませんでした。悲しいことに、彼らの現実はスイッチを切ることができません

火垂るの墓 。スタジオジブリの1989年の映画が最近Netflixに追加されました。胸が張り裂けるような感動的な映画です。野坂昭如の半自伝的短編小説を基にしたこの映画は、生き残るために最善を尽くす清太と節子を追っています。

アニメ映画『火垂るの墓』がNetflixで配信開始。 これは、いつものスタジオジブリの軽い作品ではありません。 何か高揚感を期待して見ないでください。 泣くのが好きなら、あなたにはぴったりかもしれません。 そうでなければ、警告されたと考えてください。

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https://twitter.com/CarlowMallow/status/1837007770304029164

「火垂るの墓」がNetflixで配信中です。初めてご覧になる皆様にお悔やみ申し上げます。感動の旅が待っています。

心温まると同時に悲痛な映画を観ることはめったにありません… 『火垂るの墓』もその一つです。スタジオジブリの傑作です。

どういうわけか、寝る前に『火垂るの墓』を観るのはいい考えだと思ったのですが、今は泣きながら妹に愛しているというメッセージを送っているところです。

『火垂るの墓』は私が今まで見た映画の中で最高のものの一つです。

https://twitter.com/syk_hyo/status/1836808005066817806

この映画は、特に今の世の中では、誰もが一度は観るべきだと思います。観た後は涙が止まらないほど辛いですが、観るべきです。『火垂るの墓』をもう一度観ることはできないと思いますが、観てよかったです。

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まとめ

「火垂るの墓」をはじめて見たのは大学生の頃でしたが、併映の「となりのトトロ」が牧歌的な作品だったのに対して、なんと悲惨で深刻な物語なのかと、そのギャップに驚いた記憶が残っています。

この作品が、海外に対して今まで未公開だったとは知りませんでしたが、そのテーマの重さはやはり海外の方々にもかなりのインパクトを与えたことは、ここに上げた反響だけからも十分伝わります。

監督の高畑勲さんは、この作品についてとりたてて、反戦をテーマにしたものではなく、あくまで戦争に巻き込まれた幼い兄妹の苦難に満ちた生涯を紹介しているに過ぎないとコメントしているようですが、その冷静な描写が時に幻想的に美しく表現されているシーンの多くは、見ていて圧倒的な感動を感じずにはいられません。

この作品は今後も世界中のより多くの人々の心に重く響くことでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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