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落合陽一の経歴がすごい。父親はあの有名作家だった!

夜のニュース番組『news zero』などにコメンテーターとしてたびたび登場している落合陽一さん。

奇抜なヘアースタイルやパソコンを手放さないその独特ないでたちにも目を引かれますが、一体どういう人物なのか生い立ちや家族構成にも興味があるという人も少なくないでしょう。

そこで今回は、そんな落合陽一さんにスポットを当てて調べてみましたのでぜひ最後までご覧ください。

目次

落合陽一は高学歴

落合陽一さんは1987年に東京港区で生まれ、地元の麻布小学校の出身。

六本木中学校を経て、開成高校を卒業されています。

開成高校といえば知らない人がいない、毎年東京大学合格者数のトップを争う超難関有名校ですよね。

なんと偏差値は 78 です!

第一志望は東京大学だったようですが、不合格になったようで筑波大学情報学群情報メディア創成学類に進学することになりました。

そして大学卒業後は、東京大学大学院学際情報学府学際情報学専攻修士課程(総合分析情報学コース)を修了し、なんと学際情報学府初の短縮修了者になっています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E5%AD%A6

そんな落合陽一さんは2010年頃からメディアアーティストとして活動を始め、年間数回の個展やグループ展、日本文化の国際発信を行っています。

また計算機自然というビジョンを持ち研究に従事、2015年より筑波大学で自身の『デジタルネイチャー研究室』を主宰するほか、2020年より『デジタルネイチャー開発研究センター』のセンター長を務めています。

そして現在は金沢美術工芸大学、京都市立芸術大学などで教える一方、コメンテーターとしても活動しています。

活動としての実績もかなり多く、その受賞歴も主だったものでは

スーパークリエータ/天才プログラマー認定(2010年7月)
ACM UIST Student Innovation Contest 2nd Prize(2010年10月・ACM UIST)
筑波大学学長賞(2011年3月・筑波大学)
MMM審査員賞(2012年8月・MMM)
マニフェスト大賞・審査員特別賞(2013年10月・マニフェスト大賞実行委員会)
Springer Diamond Award for best research(2013年11月・ACE)

など国内外で約20もの表彰を受けています。

落合陽一はかなり個性的?

落合陽一さんは自身の食生活もかなり個性的で、なんでも「つぶグミ」というグミを主食のように食べるとのことで、ほかにもカップ麺にはお湯を入れないコーヒー豆はそのままかじるカレーはライスを入れずストローで食べるなど、そのファッションに負けず劣らずかなり個性的なようです。

もっともファッションについてはヨウジヤマモトがお気に入りで着こなしているのだとか。

また睡眠時間も、多忙のためか毎日3,4時間程度しか寝ないということです。

落合陽一の父親はあの有名作家!

その才能と個性で独自の活動を展開している落合陽一さんですが、実は彼の父親がノンフィクション作家の落合信彦さんだということは知る人ぞ知るといったところでしょうか。

落合信彦さんは、国際情勢や諜報関係の事情をレポートした作品や、それらを題材とした小説、翻訳などを数多く手がけ昭和、平成時代にアメリカを拠点とした活動で、国際政治ジャーナリストというべき位置づけだったノンフィクションライターです。

また1987年に「アサヒスーパードライ」のCMキャラクターとして起用され、一躍その名を知られる存在となりました。1997年にはオルブライト大学から名誉博士号を授与、2002年に中華人民共和国・山東省観光大使に就任しました。

また落合信彦さんはかずかずの武勇伝で知られ、

  • アメリカのトランプ前大統領とは友人で、ブラックマンデーで株暴落の直前で売りを指示し大損を回避させた。
  • ブルース・リーと試合をしてわずか3分で打ち負かした。
  • CIAに約200人の知り合いがあり情報源としている。
  • キャリアの絶頂期には情報収集のために年間3000万円、国際電話代は月に200万円以上の経費を計上していた。
  • 襲撃に備え、レストランでは常に壁を背にして座る。
  • 車に乗り込む前は、爆弾が仕掛けられていないかチェックをする。

などの逸話もあります。

現在は、小学館『SAPIO』で記事を連載しているようです。

https://www.youtube.com/watch?v=2-x3jXyH56A&t=1s

まとめ

そのユニークな活動で注目をあびている落合陽一さんですが2016年には結婚され、すでにお子さんも3人いるということで今後もその活躍を見守りたいと思います。

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