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宮迫博之はいったい何をしたのか?5年ぶりの地上波復帰も中止に!?

宮迫博之さんといえば以前は地上波テレビで見ない日はないほどの人気お笑い芸人でしたが、もう今ではぱったりと地上波テレビで見ることはなくなりました。

今月には自身のYouTubeチャンネルにて約5年ぶりの地上波テレビ復帰を発表していたようですが、どうやら話が流れてしまったという報道もあるようです。

そもそも宮迫博之さんには何があったのか。今回はそのあたりを調査してみましたのでぜひ最後までご覧ください。

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宮迫博之がしたのは「闇営業」だった?

https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1758751/

宮迫博之さんは詐欺グループの催しに事務所を通さない“闇営業”で参加し契約解消になっています。

宮迫博之さんらは2014年に、詐欺グループが主催する宴会に、事務所を通さず参加したこと(闇営業)が所属の吉本興行に発覚し、無期限の契約解除を受けていました

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宴会に参加した芸人は11人いた

https://hochi.news/articles/20190625-OHT1T50245.html

当時この問題で処分されたのは

  • 宮迫博之
  • 田村亮(ロンドンブーツ1号2号)
  • レイザーラモンHG
  • 福島善成
  • くまだまさし
  • パンチ浜崎(ザ・パンチ)
  • ムーディ勝山
  • 天津木村
  • 八十島宏之(2700)
  • 常道裕史(2700)
  • ディエゴ(ストロベリー)

らの吉本芸人11人でした。

当初はギャラの受け取りを否定

宮迫博之さんらは、参加していた宴会が、反社グループの開催だとは全く知らず、出演料ももらっていないとしていましたが吉本興行が参加した芸人と複数回のヒアリングを行った結果、一定の金銭受領があったことが判明

これにより、当面の間活動を停止する謹慎処分が発表され、そののち2019年7月19日には吉本興行から契約の解消が発表されました。

吉本興行の問題にまで発展

https://www.tokyoheadline.com/479662/

その後、ロンドンブーツ1号田村亮さんとともに吉本興行が記者会見を開く予定でしたが直前になってキャンセルしあらためて独自の記者会見をしました。

この会見では吉本興行側からも「口止め」「静観」するように指示があったことが明らかにされ、また「在京5社,在阪5社のテレビ局は吉本の株主だから大丈夫」と吉本興行岡本社長が発言していたことが問題になり、後に契約問題などで岡本社長自身も記者会見を開く事態に発展しました。

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コンビは解散

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/293816

宮迫博之さんは、蛍原徹さんとともにお笑いコンビの”雨上がり決死隊”として活動していましたが、この”闇営業問題”により契約は解消。

ダウンタウン松本人志さんや周りの芸人仲間たちが復帰させようと尽力したものの謹慎中にYouTubeチャンネルや”焼き肉店”などの実業を始めるなどしたため、蛍原徹さんとも仲たがいしコンビは解散吉本興行も態度を硬化させ完全に契約を解消しました。それ以降2024年5月に至るまで地上波テレビには一切復帰していません。

ちなみに、同じ問題で謹慎処分された芸人たちは、謹慎処分明けには吉本興行に復帰し、地上波テレビにも復帰しています。

地上波放送中止は何があった?

https://news.yahoo.co.jp/articles/28add3b3e16d68d3abfdcb5edd550ce6d8b95fa6

そんな宮迫博之さんでしたが、5月28日公開の自身のYouTubeチャンネルにおいて、6月3日の千葉テレビの深夜帯番組「匠の教室」に出演すると語り、闇営業問題以降約5年ぶりに地上波テレビに復帰すると報告していました。

ところが千葉テレビが放送を中止したとの報道が流れ、関係者が語ったところによると、番組収録はされたものの、製作会社側が千葉テレビに対して正式なプロセスを踏まずに、勝手に企画し製作収録していたことが判明。

それを宮迫博之さんが勝手にYouTubeチャンネルで先走って発表してしまったというのが真相で、結局千葉テレビによるとこの番組は放送中止ということになってしまったようです。

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まとめ

2019年に発覚した、吉本興業のいわゆる”闇営業問題”は当時の芸能界を揺るがす大騒動でしたが、関係していたほとんどの芸人が素直に処分を受け、その後地上波テレビに復帰しており、宮迫博之さん田村亮さんなど一部の芸人さんだけが独自の道を歩むという構図になりました。

YouTubeの台頭などで、地上波テレビの衰退などと言われる昨今ですが、やはり地上波テレビならではの魅力があるのでしょうか。復帰の道を模索する動きはあるようです。

今後の宮迫博之さんの動向に注目したいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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