9月の自民党総裁選挙に立候補を表明した小泉進次郎衆議院議員。
小泉進次郎議員といえば、その独特な話し方で何が言いたいのか不明だということでも話題になっているようです。
そんなちょっと意味不明なこれまでの発言をまとめてみましたのでぜひ最後までご覧ください。
小泉進次郎ポエム発言10選
1.国連気候行動サミットにて
自分の率直な思いを述べているようですが、なにやら回文のような印象を受けます。
2.リモートワークを体験した感想を聞かれた際
ひとつの発言のなかに、同じフレーズがくり返し出てくるのが特徴のようです。
3.統一地方選での応援演説にて
説明が説明になっていません。
4.温室効果ガス46パーセント削減について
本人でしかわからない世界のようです。
5.人に何かを伝えるために意識していることを聞かれた際
それを言うなら「こころ」や「気持ち」のほうが妥当ではないでしょうか。
6.福島の汚染土を30年後に県外に移すという国の約束について
直後から考えていたなら、とっくにわかっているのではないかと思われます。
7.国政においては、水と油のようではないかと言われた際
水とお酢を勘違いしているのかもしれません。
8.環境省のトップとして温室効果ガス削減について考えを聞かれた際
言いたいことはわからなくもないですが説明が言葉足らずのように聞こえます。
9.コロナ対策会議に欠席して後援会の新年会に出席したことを聞かれた際
とにかく同じ言葉を繰り返すのが好きなようです。
10. 国連気候行動サミットにて
英単語の使い方が間違っているようにしか思えません。
小泉進次郎議員に対する世間の評判は
数々の意味不明なポエム発言をしてきた小泉進次郎議員ですが、世間の評価には賛否両論あるようです。
- 外面だけで中身がない?
- レトリックの天才。
- 発言も政策もとんちんかん。
- 思考力自体がない?
- 外交能力なし。
- 親の七光りなだけ。
など辛辣極まりないものもある一方
- 一聴言葉足らずな印象を受けるが、じつは頭の中ではしっかり物事を考えているのではないか。
- 単に口下手なだけではないか。
- 口下手な分、実は天才タイプなのではないか。
といった擁護的な意見もあるようです。
まとめ
一国民として、次期総理大臣なる自民党総裁選には関心を持たずにはいられませんが、8月22日時点の日経新聞調査によると、小泉進次郎議員の支持率は23パーセントと、1位だった石破茂氏を抜いてトップに躍り出たようです。
小泉進次郎総理大臣の誕生がにわかに真実味を帯びてきた状況です。
仮にも我が国を代表する顔ですから、きな臭い現在の国際情勢のさなか、海外の首脳ときちんと渡り合える人物が選ばれることを願わずにはいられません。
そう考えた時に、小泉進次郎議員のその資質があるのかどうかを過去の発言だけから判断するのもどうかという気がしますが、いずれにしてもわれわれ国民には選択権がないわけですから今のところ状況を見守るしかありませんね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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