2024年フジテレビ新人アナウンサー紹介！かなりの個性派揃い！

2024年度のフジテレビ新人アナウンサーが発表され、4月20日放送の「FNS明石家さんまの推しアナGP]においてもその素顔が紹介されました。

今年採用されたみなさんは、かなりの個性派揃いのようでそれぞれいい味を出していましたので、あらためて今年度の新人アナ4人の経歴を見てみたいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

上垣皓太朗（うえがきこうたろう）アナ

上垣皓太朗（うえがきこうたろう）アナのプロフィールはこちら

上垣皓太朗アナは、奈良県随一の名門高校”東大寺学園高校”の出身で、高校時代は「歴史部鉄道研究部」に所属していたとか。

その後難関大阪大学文学部に入学し、ヨット部に入部。

スナイプという二人乗りのヨットに取り組んでいたということです。

年齢に似合わず落ち着いた風貌としゃべりで、「FNS明石家さんまの推しアナGP]では、明石家さんまさんにかなりいじられていましたが、

「関西で地理の教員として生きていく道もあった中、放送局への憧れを捨てきれず受験したところ、思いもよらぬご縁をいただきました！趣味は地形図を見ながら街を歩くこと。地域の視点を大事にしながら、感謝をもって仕事に取り組みます！どうぞよろしくお願いいたします。」

とのことでぜひ頑張っていただきたいですね。

梶谷直史（かじたになおふみ）アナ

梶谷直史（かじたになおふみ）アナのプロフィールはこちら

梶谷直史アナは慶応湘南藤沢高等部の出身でそのまま慶應義塾大学商学部に進みました。

高校、大学と野球部に所属し、右投げ右打ちのピッチャーをつとめ、2023年関東大学野球秋季リーグでは見事優勝を果たしています。

また、15年間野球部で活躍してきた梶谷アナは、その一方では毎日パックを欠かさない美容系男子だそうです。

「ピッチャーとして鍛えた自慢の体力でどんなことも全力投球で臨みます！」とのことで、やはりスポーツアナとして活躍するのかもしれませんね。

高崎春（たかさきはる）アナ

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局アナとしてはめずらしい看護大学出身で看護師免許を持つ高崎アナですが、看護大学で学ぶ中、患者さんや医師と話す機会が増え、これまで漠然と話していた日本語に興味を持ち始めたのがアナウンサーを目指すきっかけだったとか。

アナウンススクールに通い、内容を理解して伝える楽しさと、職人のような奥深さがあるアナウンサーという仕事に魅力を感じたそうです。

リアクションが大きく天真爛漫とよく言われ、何事も「なんとかなる」と楽観的に捉えられる性格だそうです。

「看護師資格を生かし、医療福祉の社会的サービスが足りなくて困っている方、医療従事者で困っている方の役に立つ情報を発信できるアナウンサーを目指します。」

ということで、今までにないスタイルでのアナウンサーを目指していただきたいですね。

宮本真綾 (みやもと　まあや)アナ

宮本真綾 (みやもと　まあや)アナのプロフィールはこちら。

宮本真綾アナは大学時代、地元福岡PayPayドームでビールの売り子をしていたとのことで、15キロのビア樽を背負ってスタンドを上り下りしていたそうです。

人の話を聞くことが好きで、よく質問攻めにしてしまうそうで「自然豊かな福岡県で22年間過ごし、身についた背伸びをしない性格で、現場の声を届けられるアナウンサーになれるように一歩ずつ成長していきます。素直に謙虚に仕事に取り組みますので、今後ともよろしくお願いいたします。」

とのことです。

まとめ

以上、2024年のフジテレビ新人アナウンサーの経歴を見てきました。

今年の新人アナウンサーは

以上4名の方々でした。

やはりみなさん年齢の割にしっかりとした目標､こころざしを持った方ばかりで、さすがは局アナの中でも屈指の人気局のアナウンサーに選ばれるだけのことはあると思わずにはいられませんね。

これから実際の放送現場で彼らの活躍を見るのがとても楽しみです。

最後までご覧いただきありがとうございました。