美人美容医師として知る人ぞ知る存在だった黒田あいみ医師が、いま非難の的になっているようです。
本来、医学者にとって最も神聖であるはずの遺体解剖の写真を自身のインスタグラムに面白半分にUPしたとのことで、SNS上で猛烈なバッシングを受けているようです。
そこでこの黒田あいみ医師とはどんな人物なのか調べてみましたのでぜひ最後までご覧ください。
黒田あいみ医師の出身大学は獨協医科大学
ここで黒田あいみ医師の経歴を見てみましょう。
- 名前:黒田あいみ
- 生年月日:1979年1月31日
- 年齢:44歳(2024年12月現在)
- 出身:東京都
- 学歴:獨協医科大学
- 職業:美容皮膚科医、美容内科医
- 趣味:トライアスロン
黒田あいみ医師は放射線科医師を父に東京で生まれましたがわずか5歳で父親が亡くなってしまい、その後は母親に女手一つで育てられたということです。
中学時代にアメリカへ留学
そして中学時代にアメリカの、California St.Timothy school, Southwestern Academyへ留学しています。
中学時に単独でアメリカへ留学するなんてすごいですね。
そしてアメリカ留学から帰国し、獨協医科大学へ進学します。
獨協医科大学とは
現在は医学科と看護学科が併設されています。
とある医学部進学予備校のランキングによると
獨協医科大学の偏差値は62.5。
医科大学ランキングとしてはDランクだということです。
黒田あいみ医師の職歴は?
大学時代に乳がんの患者さんに出会ったことがきっかけで、女性のための医師になることを決意し、2003年に獨協医科大学を卒業後は
2003年:東京女子医科大学内分泌乳腺外科入局
2005年:東京女子医科大学麻酔科入局、都内美容外科・美容皮膚科で非常勤勤務
2007年:大手美容外科へ入職
2010年:同美容外科新宿院の部長に就任
2011年9月:「スキンクリニック新宿院」を立ち上げ、初の女性院長に就任
2013年8月:同スキンクリニック表参道院を立ち上げ、院長就任
2023年8月:東京美容外科入職
2024年4月:東京美容外科沖縄院院長に就任
しています。
著書も話題に
また、トライアスロンが趣味でアスリート医師としての一面もある黒田あいみ医師は、自らの研究テーマであるアンチエイジングに関する著書も出版し、ベストセラーにもなっていました。
不適切な投稿とその後の釈明
そんな華麗すぎる経歴だった黒田あいみ医師が、自身のインスタグラム上に御献体の解剖に臨む様子を、まるで面白半分のようにUPした行為は、どう考えてもアウトとしか思えません。
中にはご遺体の一部でボカシがされていなかったというのですからなおさらでしょう。
この後、黒田あいみ医師は自身の投稿を削除し以下のような謝罪文を投稿しています。
まとめ
今回の騒動の波紋は、医療界をはじめ、著名なインフルエンサー、そして一般の方などにも及び、「医師の資格をはく奪せよ」「医師免許を返上しろ」など大変なバッシングが起こっているようです。
また今回の軽率な行為により、自身の献体の考えを取りやめるといった方々まで出てくるなど、まだまだ今回の騒動が世間に及ぼしている影響は収まりそうにありません。
今後もこの騒動の状況を注視したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。