自身の喫煙と飲酒が行動規範に違反するとして、パリオリンピックの体操女子代表を辞退する事態になった宮田笙子選手。
じつは京都の出身で、実家はかなり由緒のあるお寺だと言われているようです。
そこで宮田笙子選手の実家のお寺がどこなのか調べて見ましたのでぜひ最後までご覧ください。
宮田笙子選手の実家のお寺はどこ?
宮田笙子選手が京都の出身ということはかなり知られているようですが、実家は京都市伏見区にある400年の歴史のある大信寺だと言われています。
ではなぜ大信寺なのかその理由を見てみましょう。
地元地方紙が伏見区のお寺であることを報道している。
宮田笙子選手の実家がお寺であることは、地元の京都新聞が報道しています。
お父さんが住職をされているようです。
大信寺は小学校の近くにある
宮田笙子選手は京都市立伏見板橋小学校の出身であると公表されており、その住所は京都府京都市伏見区下板橋町610です。
また大信寺は京都府京都市伏見区西大文字町956で、位置関係は近くと言えるでしょう。
大信寺の住職も宮田姓
大信寺の住職のお名前は宮田典彦さんという方で、近辺のお寺で宮田姓は大信寺だけです。
大信寺とは
そのホームページによると
正式名称を「能入山薬師院大信寺」といい、ご本尊に阿弥陀三尊像(阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩)を安置し、阿弥陀佛のみ名を称える念仏信仰の道場であります。
大信寺ホームページ
また、十一面観音立像を祀り、伏見三十三ヶ所観音霊場(天保二年1841年開創)の第十六番札所でもあります。
本能寺の変の前年、1581年に浄土宗僧侶の明蓮社光譽上人がお開きになり、約440年の時を刻み、宗祖法然上人の念仏の教えを弘め、念仏の衆生を浄土往生に導き、そして檀信徒各家の先祖の御霊をお護りしてまいりました。
本能寺の変の前年の1581年開基だということです。
樹木葬・永代供養
大信寺では現在、樹木葬や永代供養を主に引き受けているようです。
まとめ
宮田笙子選手が今回突然オリンピック代表から外れてしまったことは、彼女を幼少時から知る地域住民の方にも衝撃を与えているようで
「テレビでいつ姿を見られるか、ずっとチャンネルを回していたんですが、まさかこんなニュースが舞い込んでくるとは……。ほんまにショックで、なんと言っていいかわからんくらいびっくりしてます。もう開催間近なのにね、長年頑張ってきてね……。
お兄ちゃんは大きくなって辞めたみたいですが、小さいときは兄妹みんなで体操を頑張っていらしたんですよ。なかなか見かけなくなってしまったけど、よう稽古頑張ってはるなって応援していたので、朝からもう驚愕ですよ」(前出・地元住民)
newsポストセブン
などの声が上がっているようです。
代表選手のプレッシャーから起こしてしまったという今回の行為が、周囲にもたらしてしまった代償は思いのほか大きいものになってしまったようです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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