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清水国明の結婚歴がすごい!4人目の嫁は25歳年下で男児も誕生!

今回の東京都知事選に立候補した清水国明さん

御年73歳ということですが、今の若い世代の方は清水国明さん元歌手のマルチタレントだったということを知らない方が結構多いようです。

そこで今回は清水国明さんのちょっと驚きの経歴、特に結婚歴がすごいので少し調べてみました。

ぜひ最後までご覧ください。

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目次

結婚は4回

清水国明さんは、過去4回も結婚しています。その履歴を見てみましょう。

最初の嫁は清水クーコ

https://www.discogs.com/ja/artist/9987868-%E6%B8%85%E6%B0%B4%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%82%B3

清水国明さん”あのねのね”時代の1976年にタレントの清水クーコさんと結婚し、当初はおしどり夫婦で通っていましたが、当時は読書が趣味だったという夫と、ディスコや酒が大好きな清水クーコさんとあまりうまくいかなかったようで、1982年に離婚してしまいます。

その後も夫の”あのねのね事務所”に所属し、友人としては交際があったようで、清水クーコさんが1991年に子宮頸がんで38歳で亡くなった際には葬儀において喪主を務めました。

2人目の嫁は一般人女性

2人目の嫁は14歳年下の一般人女性で1984年に結婚しました。

2人は19年間夫婦で、3人の娘が生まれていますが2003年には離婚しました。理由は明かされていません。

  • 長女:明美(あきみ)さん
  • 次女:愛美(めぐみ)さん
  • 三女:名前不明

清水国明さんにはすでに4人のお孫さんもいるそうです。

3人目の嫁はダンサー

https://voll.live/keikomai/

3人目の嫁は23歳下の元ダンサーで、清水国明さんが主宰していた「と劇団」に参加していた永田ケイさんでした。

永田ケイさんは、本名は清水敬子さんお二人のあいだには2007年にはじめて男の子が生まれています。

しかし8年後の2015年後には再び離婚しています。

離婚の理由は明らかにされていませんが、永田ケイさん清水国明さんについて

「行動力があって優しい人。家族愛も強く、前の奥さんやその間にできた子どもたちを今も可愛がっています。」

と語っていて離婚後もお二人の関係は悪くないようです。

4人目の嫁は番組スタッフ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geinox/264382/2

そして2018年3月に清水国明さん現在の嫁である番組スタッフの方と4回目の結婚をしています。

この方は奈穂(なほ)さんといい、清水国明さんとはなんと25歳差で、旅番組でプロデューサーだったことから知り合ったようです。

お二人の間には2人目の男の子が生まれており、何と清水国明さんが67歳の子供さんということです。

結婚はもう打ち止め?

清水国明さんはまわりから”趣味が結婚、特技が離婚”といわれているようで、今後も5回目、6回目があるのではと言われているそうですが、本人は

「ないない。奈穂のお母さんにも言われたんだから、“これで最後ね”って(苦笑)。むしろ奈穂に“捨てないでね”って伝えたいくらいだよ。たった一度の人生だから、とにかく好きな人と一緒に居る時間を増やそうと思っていたら、結婚4回で『マル4』になったけど、もうこれが最後。奈穂とはこの先ずっと手をつないで一緒に暮らしたいと思っています」

女性セブン

と語っており、さすがに結婚はもう打ち止めと思っているようです。

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清水国明は歌手だった

https://www.jprime.jp/articles/-/23631?display=b

ここで清水国明さんのプロフィールを見てみましょう。

  • 名前:清水国明(しみずくにあき)
  • 生年月日:1950年10月15日
  • 年齢:73歳(2024年6月時点)
  • 出身:福井県大野市
  • 学歴:京都産業大学法学部

「赤とんぼの唄」が大ヒット

清水国明さんは、京都産業大学在学中の1973年に後輩の原田伸郎さん笑福亭鶴瓶さんら複数の学生仲間とともに、バンド”あのねのね”を結成しました。

やがて清水国明さん原田伸郎さんだけのフォークバンドになった”あのねのね”は1973年にコミックソング「赤とんぼの唄」が大ヒットしメジャーデビュー。

その後、”あのねのね”「魚屋のオッサンの唄」、のほか「雪が降っています」「ネコ・ニャンニャンニャン」などの曲もヒットし、フォークソングブームに乗って一躍有名になりました。

本も出版

https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=397417410

また”あのねのね”は翌年に「今だから愛される本あのねのね を出版し、65万部の大ヒットとなりました。

いわゆるタレント本流行の走りと言われています。

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バイクレーサーとしても活動

https://twitter.com/S_kuni_official/status/1795446605090259293

清水国明さんは1982年に出演していた関西のラジオ番組内において、寄せられたリスナーさんのハガキから話が脹らみ、日本最大のバイクレース鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)への出場を宣言します。

清水国明さんは、当初バイクの免許もありませんでした。

清水国明さんは、まずバイク免許を取得し自身のレーシングチームを立ち上ます。そしてバイク用品メーカーからのサポートを得て、オートバイレース界で精力的に活動を始めます。

1983年には鈴鹿8耐の登竜門的レースである4時間耐久レースに出場し、決勝20位で完走。1985年まで4時間耐久レースに出場します。その後、鈴鹿8耐出場に必要な国際A級ライセンスも取得し、1990年には鈴鹿8耐にも参戦。

予選で鎖骨を骨折するなどトラブルに見舞われながらこのレースも完走。そしてこの鈴鹿8耐へ出場できたことでオートバイレース界からの引退を宣言しました。

トライアスロンでも完走

https://triathlon-style.com/race/05/20220515_honoruru/

清水国明さんは、さらに2012年のハワイ・ホノルルでのトライアスロンにも出場し完走を果たしました。

アウトドア事業を展開

https://r.goope.jp/work-shop-resort/

2005年には河口湖を拠点に、団塊世代を主にターゲットとしたツリーハウス作りや農業体験などを行う「森と湖の楽園」を展開し、自然の力を人の暮らしに生かすビジネスを行っています。

また、2013年に瀬戸内海にある無人島を入手し、「ありが島」と名付けてキャンプ場のプロデュースもしています。

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まとめ

今回の東京都知事選に清水国明さんが立候補したことを聞いた時には正直少し驚きましたが、こうしてこの人の経歴をみてみるとあらためてそのバイタリティに驚き、この人なら立候補もしかねないという思いがしました。

この4度の結婚生活も含めて、今までやりたいことをやりたいように生きてきたという人生は、自分のような平凡な人間からするとなんともうらやましいような生き方ですが、本人もその街頭演説において

「私はやればできる。やったらできたという経験でずっとこの日まで来ております。清水に何ができるんだという声が多い中で、やればできる。都知事も私にやらせてください」

と自信たっぷりに締めくくったということで、今回の知事選も今までの人生の勢いで善戦してほしいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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