『ブギウギ』マネージャー役三浦獠太はあのスター選手の息子だった！

現在放送中の大人気の朝ドラ『ブギウギ』。

その中でヒロイン・福来スズ子の新人マネージャー柴本タケシ役として注目を集めているのが三浦獠太さんです。

ところでこの三浦獠太さんが、実は誰もが知るあの超有名スポーツ選手の息子だったということでその真相を調べてみました。

ぜひ最後までご覧ください。

ブギウギのマネージャー役三浦獠太とは？

まずは三浦獠太さんのプロフィールを見てみましょう。

早稲田実業高校出身で、在学中はサッカー選手を目指していましたが卒業と同時に断念し、幼少時代に見た映画『ルパン三世　カリオストロの城』がきっかけで俳優という仕事に興味を持つようになったということで、２０２０年に菅田将暉さん、松坂桃李さんらを擁する大手芸能事務所トップコートに所属しました。

今まで、2022年のテレビ朝日系「未来への１０カウント」、2023年のＴＢＳ系「王様に捧ぐ薬指」など20作の人気ドラマに出演しているほか、「海の夜明けから真昼まで」や「言えない秘密」など映画にも5作品出演しています。

三浦獠太の父はあのキングカズだった！

三浦獠太さんの父親はあのキングカズことサッカー元日本代表の三浦知良選手です。

三浦知良選手は1992年のサッカーJリーグ開幕以前から日本サッカー界を背負って立つ存在として、高校を8カ月で中退しブラジルへ単身でサッカー留学。

現地でプロ選手経験ののち1990年に帰国した後は、読売サッカークラブを経て川崎ヴェルディのエースストライカーとして日本代表としても大活躍し日本サッカー界の発展に大きく貢献した大スター選手です。

川崎ヴェルディ以降も、京都パープルサンガやヴィッセル神戸などのクラブチームで活躍し、2024年で57歳ということですが今でも現役を続けていることは本当にすごいことです

母はモデルの三浦りさ子！

そして母親は、1980年代に設楽りさ子の名で活躍したモデルの三浦りさ子さんです。

三菱商事の重役だった父を持ち、玉川大学在学中の1986年JALの沖縄キャンペーンガールとしてデビュー。

ファッション誌『ＪＪ』の専属モデルとして活動し、現在は『ＪＪ』で育った若いママ向け雑誌『ＶＥＲＹ』で活躍中です。

三浦りさ子さんはモデルの仕事と子育てのも含めた主婦業を両立させると同時に、女性としての見出しなみやおしゃれも怠らず、50代半ばになった現在も独身時代とほとんど変わらないスタイルをキープしていることなどから、同性からも支持が高く、カリスマ主婦的存在としても人気があります。

弟は格闘家！？

そして弟は総合格闘家の三浦孝太さんです。

幼少時代から父親の影響もあってサッカーに打ち込んでいましたが、父の三浦知良さんがボクシングファンだったことから小学生時から格闘技に興味を持ちました。

中学生になるとボクシングジムに週１回のペースで通い始めるようになり、その頃はまだプロ格闘家になりたかったわけではなかったものの「強くなれればいいな」という趣味的な感覚でボクシングジムに通っていたということです。

その後、高校に入学後はサッカーの練習が終わると総合格闘技のジムに通うになり、やがて「格闘家として生きて行きたい」と気持ちが固まったため、あえて大学には進学せずに格闘家の道に進みました。

総合格闘家としての戦績は、2024年現在４戦中２勝２敗ということです。

まとめ

こうして見てみると、三浦獠太さんの家族はなんとも華々しい有名人揃いですね。

俳優という職業にもなるべくしてなったという印象を受けます。

すでに俳優としても多くの作品に出演しキャリアを積んでいることが今回、人気の朝ドラ出演につながったのでしょう。

今後も三浦獠太という名前をますます見ることになりそうです。

最後までご覧いただきありがとうございました。